今日から【Uber Eats】配達員始めます!(登録編)
前回のブログから1週間が経過しました。
「まだ見てないよ!」という方がいましたら是非、下のリンクからご覧頂けますと幸いです。
今日から【Uber Eats】配達員始めます。(序章) - 今日からUber Eats配達員。
2018年10月24日(水)
WEB登録を自宅で済ませUber Eatsのサポートセンター(恵比寿)へ行ってきました!
と、すぐに本編に入りたいところなのですが今回の記事はWEB登録を行う前...
いや、このブログを開設する前まで遡ります。
Uber Eatsの登録に必要なもの。
それは、「身分証明証」
Uber Eatsで認められている身分証明証は以下の4点です。
・パスポート
・運転免許証
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
今まではパスポートを身分証として使っていたのですが家中どこを探しても見つからない。
(前回の記事で軽く触れた)日本縦断中にカバンに入れていたのを思い出しカバンをひっくり返したがその中にも無い。
これはまずい。。。
実は運転免許証を持っていない管理人
「将来車の運転なんてしないしなぁ」と免許証の取得を渋ること早2年。
「早く取っておいた方が後々楽でいいよ」という周りからの言葉が2年越しにグサグサと身体へ突き刺さる。
マイナンバーカードは通知カードしか手元に無いし、申請しても届くのに1ヶ月以上かかるとか。
1年以上先だけど海外に行く予定もあったので今回は新しくパスポートを作る事に。(免許証はまた今度☆)
ただ、パスポート紛失の手続きがこれまた面倒くさい…
警察署に遺失物届けを提出しパスポートセンターに紛失用の書類を提出。
それと同時に新しいパスポートを申請。
そして今日ようやく新しいパスポートを手に入れその足でサポートセンター(恵比寿)へ
早ければ1日で配達員の登録手続きが終わるのに1週間も掛かってしまった。
↓ここからが今日の本編です↓
実際の登録手順(2018年10月24日時点)
登録はとても簡単です。
①今すぐ登録
・メールアドレス
・名前(ローマ字)
・電話番号
・パスワード
・都市
都市の登録ですが、登録した場所でしか働けない訳では無いのでご安心下さい。
しかし特別報酬(ブーストやインセンティブ)は登録した都市での配達のみが対象となるそうです。
登録した後でもいつでも変更することは可能なので深く考えずに主な稼働予定の場所を選択して下さい。
・招待コード(任意)
友人からUberEatsを進められたのであれば招待コードを入力しましょう。(きっと喜んでくれます)
また、このブログを読んでUberEatsを始めたい!と感じて頂けた場合は是非下のリンク(もしくは招待コード)より登録をお願い致します(かなり喜びます)
https://www.uber.com/signup/drive/deliver/?invite_code=uchll8
招待コード uchll8
②Uber とのパートナー連携方法をお選びください。
・軽自動車またはバイク(125cc超)での配達
・自転車で配達
・原付バイク(125cc 以下)での配達
今回私は自転車で配達を選択しました。
利用する車両によって必要書類は異なりますので詳しくは下記リンク(公式)を参照下さい。
自転車の場合は身分証のみで問題ありません。
③法的な同意
文章をよく読み、「確認の上同意する」のチェックボックスにチェックを入れ次へ
④⑤身分証、必要書類のアップロード
登録内容により必要な書類は異なります。
下記リンク(公式)を参照下さい。
⑥ご来社いただき、登録を完了してください。
本登録は、①で選択した都市以外の場所でも問題ありません。
ご都合のよいパートナー(登録)センターで本登録の手続きを行って下さい。
⑦手続き完了
以上で基本的な手続きは終了です。
銀行口座の登録も事前にWEBで行いたいという方は、下記リンクからアカウントにサインインし銀行口座情報より銀行口座の登録をして下さい。
信用金庫やゆうちょ銀行、一部のネット銀行は利用できません。(海外の口座から送金されるため)
口座が海外からの送金を受け付けているかご確認下さい。
ネットの記事を見るとおすすめは新生銀行みたいです。
他の銀行に比べて振込がとても早いとのこと。
銀行口座登録の際、口座名義や住所などは英語表記で入力しなくてはいけません。
私はこのサイトで住所を英語に変換して、後はページの指示通りに入力しました。
銀行口座も英語で入力しなくてはいけなかったりと少し手間になるので不安な方はサポートセンターで手続きを行うのが良いかと思います。
(私も登録に不備があったみたいでスタッフの方が優しく教えてくださいました。)
という訳で事前の登録は終了!
恵比寿にあるサポートセンターへ。
JR恵比寿駅 東口の階段を降り、
松屋,CoCo壱,ファミマ,セブンと左手に並んだ通りをまっすぐ歩くと右手にサポートセンターがありました。
Google マップ ストリートビュー ずっとまっすぐに進んで行けば着きます。
ビルの下には案内の方が立っていて
「UberEatsの登録ですか?エレベーターで5階の受付までよろしくお願い致します。」と声をかけて頂き言われた通りにエレベーターで5階へ。
スタッフ こんにちは。配達員の登録でよろしいですか?
ミント はい、基本的な登録はWEBで済ませてきたので説明と専用バッグを受け取りに来ました。
スタッフ アカウントを確認しますので登録時のお電話番号を教えて下さい。
ミント ○○○-○○○○-○○○○ です。
スタッフ ありがとうございます。○○様ですね。こちらの冊子(UberEatsの説明書)を読みながら担当者が来るまでお待ち下さい。
平日の13:30頃でしたが
待合室には5名、説明を受けている方が3名程いました。
混んでいたからか(スタッフが足りていなかったからか?)テレビ電話で説明を受けている方が居たり、外国人に英語で説明をしているスタッフが居たりと流石UBER。グローバルな雰囲気が漂っていました。
待つこと10分、担当スタッフに呼ばれ1対1の説明会がスタート。
私の担当はAさん(イニシャル)
Aさん 事前にかなり調べてきました?
突然の質問に戸惑いながらもパスポートが手元に届くまでの1週間、目に穴が空く位色々な記事やYouTubeに上がっている動画を観ていた私。
ミント はい、かなり調べました笑
(何故バレた...?)
とりあえず最低限の説明にしてくれるという事で20分弱で説明は終了。
説明の内容は登録時期や登録内容により異なると思うのであくまで参考程度に
私の場合は
・アプリの使い方
・特別報酬(インセンティブ)について
・キャンセルのやり方(注意点)
・お給料(締め,振込日)について
・専用バッグの使い方(実物を使って説明)
・赤チャリ(docomoレンタサイクル)のUber特別プランへの登録(変更)のやり方
といった内容でした。
1つ1つ説明が終わると疑問点などはありますか?と確認を挟んでくれ、こちらの疑問に対しても丁寧かつ分かりやすく教えて頂きとても気持ちのいい時間を過ごす事が出来ました。
というわけで待ちに待った念願の専用バッグをゲット!!
次回、いよいよ初稼働です!
つづく
〜あとがき〜
今回も当ブログを読んで頂きありがとうございました。
記事の冒頭でも書いた通り
ブログ開設より1週間が経過しました。
初投稿から50件程のアクセスを頂き感激しています。
Uber Eatsのサービスが開始され2年。
Uber Eatsはこれから先もっと沢山の方が利用するサービスになっていくと思います。
配達員を始めようか悩んでるという方の一歩を踏み出すキッカケに少しでもなれるよう私も精進致します。
分からないこと,質問などございましたら
ミント@今日からUberEats配達員。管理人(https://twitter.com/Ubereats_1?lang=en)
LINE@
https://line.me/R/ti/p/%40hrt6547m
までお気軽にご相談下さい!
フォローもお待ちしています。
ブログへのアクセス、コメントやお気に入り登録が私の励みになります。
これからもよろしくお願い致します。
今日から【Uber Eats】配達員始めます。(序章)
~自己紹介~
~アルバイト経験~
公式HP(https://www.uber.com/ja-JP/drive/delivery/) より
そもそも UberEats ってなんなの?
アメリカの企業 ウーバー・テクノロジーズによって運営されている「Uber」
2009年に設立されました。
タクシーの様なイメージで一般人が自分の空いている時間に自家用車で他人を運ぶ、
”車に乗せたい人”と”車に乗りたい人”をマッチングさせる配車サービス。
日本では2014年に東京都内全域で本格的にサービスが開始され色々と話題になっていたのでご存知の方も少なくないと思います。(僕も海外で何回かお世話になりました。)
そして今回ご紹介する「Uber Eats」とは
マクド◯ルド、ケンタ◯キーのようなチェーン店や普段デリバリーをやっていない地元で人気のお店などが加盟しているデリバリーサービスでお店のスタッフではなく、UberEats配達員(パートナー)と呼ばれる人たちがお店からの依頼を受けて代わりに配達するサービスです。
そう、「Uber Eats」とは「Uber」の料理版ということになります。
お仕事の流れとしては
配達員 アプリをオンラインにして対応エリア周辺で待機
↓
お客様 アプリで料理を注文
↓
注文を受けたお店 配達員に依頼
↓
配達員 依頼を受けたお店に向かい商品を受け取り、お客様に届ける
固定のお店に雇われている訳ではなく依頼を出したお店周辺にいる配達員にランダムで依頼が届くのでその日の気分に合わせて好きなエリアで待機(仕事)をすることが可能です。
2018年10月現在、東京,埼玉,横浜,川崎,大阪,京都,神戸にサービスを展開中。
エリアでの認知度や配達員の数によって依頼件数は変わりますが将来的に認知度が高まり、もっとエリアが拡大したら日本中好きな時に好きな場所で働けるって凄くないですか??
(日本中を旅しながら配達のお仕事をする日が来るかもしれない、、、)
依頼を受ける事ができるのは日曜日~土曜日(毎日) 朝9時から夜12時まで
アプリをオンラインにしておいて依頼を待っている間は、携帯をいじったり音楽を聴くもよし、本を読んで勉強をするもよし、自転車で街をブラブラするもよし、好きな女の子とラブラブするもよし(?)
注:あくまでも配達員らしく、節度や規則(条例)は守りましょう。
シフトに縛られることも無く、無駄な人間関係を築く必要も無く、スキマ時間を極限まで有効活用すること出来るとても素晴らしいお仕事だと私は感じています。
私みたいな学生や主婦の皆様、サラリーマンの副業としても愛されている職業です。
と、ここまでUberEatsの魅力を話してきた私ですがこのブログを書いている今現在
私はまだUberEats配達員ではありません。
このブログを読んでくださっている皆様と一緒にスタートラインに立てればと思っています。
登録はとても簡単で以下の通り
公式HP(https://www.uber.com/ja-JP/drive/delivery/) より
登録したその日から働くことができます。
というわけで次回のブログは・・・
(とすぐに「登録編」のブログを更新する予定だったのですが、とある事情で1週間ほど配達員の登録が先延ばしになってしまいました(泣))
次回のブログは「登録編」!
実際に登録を行い、サポートセンターに専用バッグを受け取りに行くところまでをお届けします。
今後の方針としては毎週報酬額を公開したり、実際に働いてみてのぶっちゃけ話などを皆様に共有できればと考えています。
そしてこの度 Twitterアカウントを作成いたしました。
このアカウントでは、毎日の報酬額公開や(皆様の邪魔にならない程度に)ミントのプライペーティな事を発信していき、少しでも皆様のモチベーション向上に貢献出来るように頑張っていきます。
フォローお待ちしています。
ミント@今日からUberEats配達員。管理人(https://twitter.com/Ubereats_1?lang=en)
それではまたっ!!!
~あとがき~
この度は、当ブログを読んで頂きありがとうごさいました。
いやぁ~やっぱり文字で思っていることを伝えるって難しいですね…
今は学校の授業も少ないので年内は、ほぼ毎日UberEats配達員としてお仕事をする事が可能です。(週1~2は夕方からになってしまいますが)
副業としてではなく、専業配達員としてどれ位UberEatsで稼ぐ事が出来るのか?
私がこの身を削って検証していきます。
これから沢山勉強して少しでも分かりやすく読みやすく、そして私自身も楽しめるようなブログを作成出来るよう頑張っていきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。